株式市況

2014年12月

日付 前引け
1(月) 平均株価は、原油相場が一段と下げていることや円安ドル高が進んでいることを好感した買いが入り、年初来高値を更新し、続伸した。
2(火) 平均株価は、米国格付け大手会社が日本国債を格下げしたことを受け、利益確定目的の売りが優勢になったものの、自動車や半導体関連など主力株の一角に買いが入り、もみ合いながら小幅の反落となった。
3(水) 平均株価は、前日の米国株高や円相場の下落を受けて、自動車株・電子部品など輸出関連銘柄に買いが入り、続伸した。
4(木) 平均株価は、衆院総選挙において与党優勢の報道を受け、株高・円安をもたらした安倍政権の政策方針が維持されるとの見方が安心感を誘い、幅広い銘柄に買いが入り、続伸した。
5(金) 平均株価は、欧州中央銀行が量的金融緩和導入を見送ったことが、世界的に利益確定売りのきっかけとなり、6営業日ぶりに反落した。
6(土) ---
7(日) ---
8(月) 平均株価は、米国株高・円相場1ドル121円台半ばの流れを受け、朝方から買いが先行し一時1万8000円台を乗せたものの、急な相場上昇に対する過熱感から利益確定の売りに押され、小幅に続伸した。
9(火) 平均株価は、前日の米国株下落の流れを受け幅広い銘柄に売りが先行し、米国株高・円安の一服が利益確定目的の売りのきっかけとなり、反落した。
10(水) 平均株価は、世界的な株式相場の下落による投資家心理が悪化し、利益確定目的の売りが広がり、続落した。
11(木) 平均株価は、前日の米国ダウ工業株30種平均が大幅に続落したことに加え、1円程度の円高・ドル安水準で推移していることを受け、続落した。
12(金) 平均株価は、前日の米国株高・円安を受けて買いが先行し、SQ算出に伴う波乱の売買などもなかったことが投資家の安心感につながり、反発した。
13(土) ---
14(日) ---
15(月) 平均株価は、原油安を受けて欧米株安が急落した流れを引き継いで始まり、衆院選における与党勝利による政策期待などから内需株に見直し買いも入ったものの、反落した。
16(火) 平均株価は、原油価格の急落を受け世界経済の先行き不透明感から、日本株でも幅広い銘柄に売りが出て1ヵ月ぶりに1万7000円を下回り、大幅に続落した。
17(水) 平均株価は、前日の米国株安や為替市場の円高・ドル安への推移を嫌気した売りが出て続落して始まったものの、値ごろ感からの押し目買いが入り、3営業日ぶりに反発した。
18(木) 平均株価は、米連邦公開市場委員会の声明・FRB議長会見を受けた米国株高を好感したことに加え、円高・ドル安の一服が買いにつながり、大幅に続伸した。
19(金) 平均株価は、前日の米国株が大幅に上昇したことを受け投資家心理が改善し、証券株など幅広い銘柄に買いが入り1週間ぶりに1万700円を超え、3日続伸した。
20(土) ---
21(日) ---
22(月) 平均株価は、前週末の米国株高や為替相場の円安・ドル高への推移を受けて買いが先行したものの、休場を控えた利益確定目的の売りに押され、小幅に続伸した。
23(火) ---
24(水) 平均株価は、円相場の下落と前日の米国株高が1万8000ドルを突破し過去最高値をつけたことを受け、輸出関連株に買いが広がり、大幅に続伸した。
25(木) 平均株価は、外国人投資家が休んでいるほか買いの材料も乏しく、利益確定目的の売りが優勢となり、反落した。
26(金) 平均株価は、円相場が円安基調にあること受け買いの安心感につながったものの利益確定目的の売りが優勢となり、小幅に続落した。
27(土) ---
28(日) ---
29(月) 平均株価は、前週末の米国株が最高値を更新したことを好感した買いが入り、買いの一巡後には利益確定目的の売りが出て伸び悩んだものの、続伸した。
30(火) 平均株価は、小幅安で始まったものの買い材料に乏しく売りが優勢となり下げ幅を広げ、続落した。
31(水) ---

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